Google Analytics(アナリティクス)|内部トラフィック対策とは

SEO はまずこのツールから

Google Analytics(アナリティクス)を設定し少し経つと

アナリティクスの通知で「内部トラフィックをフィルタしてください」

というものを目にすると思います。


Google Analytics トップベージの右上の鈴マークをクリックし

アナリティクスの通知から確認できます


Analyticsの公式ページでも
簡潔に対処法のご紹介されていますが、文字だけだと分かりづらいと思います。

やっぱり、画像がある方が、わかりやすいと思いますので、スクリーンショットの画像付きで、IP アドレス フィルタをによる対処法をご紹介いたします。

内部トラフィックとは

まず、トラフィック(Traffic)の意味ですが

traffic

【自動】
 1. 売買[取引・貿易]をする
 2. 不正取引をする
【他動】
 1. ~を売買する
 2. ~を不正取引する
【名】
 1. 交通(量)、通行(量)
 2. 人の出入り、行き来、往来
 3. 《コ》トラフィック、トラヒック◆通信回線の中を行き交うデータの“交通量”のこと。
 4. 《コ》〔ウェブサイトなどの〕アクセス量、〔データの〕転送量
 5. 運輸、運輸業、貨物輸送
 6. 商売、交渉、取引
 7. = traffic jam、traffic congestion

引用元:英辞郎 on the WEB:アルク

となっており

今回のケースでは
『トラフィック ≒ アクセス(量)』
となりますね。

ですので

内部トラフィックとは
サイト(HP・ブログ)への
ご自身のアクセス(量)を指します。

フィルタを設定する目的

何の設定もしないでアクセス数を測定を行うと、「ご自身のアクセス」と「それ以外(サイト訪問者)のアクセス」の合算になってしまうのです。

数値を測定するのは、「純粋な訪問者のアクセスだけ」を知ることが目的だったはず。

そのためには、「ご自身のアクセス」は除外するフィルタを設定する必要があるのです。

さて、
「ご自身のアクセス」と
「それ以外(サイト訪問者)のアクセス」を
区別するにはどうすればよいか?

その解決するためには、あなたのIPアドレス情報が必要になります。

IPアドレスとは

IP アドレス(Internet Protocol Address)とは、現在インターネットに接続されているパソコン(あるいはスマホ・その他端末など)を特定するため、一意で割り当てられたネットワーク上の住所のことです。

MEMO
細かい話をしはじめると、グローバルIPアドレス(パブリックIPアドレスとも呼ばれます)やプライベートIPアドレス等の説明が必要になりますので、今回は割愛させていただきますね。

ここでいう IP アドレス は、グローバルIPアドレス として説明を続けていきます。

IPアドレスは、ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)と呼ばれる組織が元締で、IPアドレスを管理しており、IPアドレスが重複することはまずありません。

内部トラフィックのフィルタ設定

内部トラフィックのフィルタ設定の流れ

STEP.1
IPアドレス情報取得
STEP.2
Google Analyticsページにアクセス
STEP.3
IP アドレス フィルタ追加作成
STEP.4
設定後の数値確認
完了!

それでは
1つずつ詳しくご紹介していきます。

今使用しているIPアドレスを調べる

1-1. サイト「What Is My IP Address」にアクセス

1-2. IPアドレスを覚える

青文字で表示された「xxx.xxx.xxx.xxx」が現在の場所でのIPアドレスです。

注意
自宅、職場などなど、場所によってIPアドレスは変わります

Google Analyticsページにアクセス

2-1. Google Analytics ページにアクセス

2-2. Google アナリティクス ホームにて、「ユーザー」「セッション」「直帰率」「セッション継続時間」の数値をざっくり覚えておく

2-3. 左側の一番下にある「管理」をクリック

2-4. 以下のような画面に切り替わる

2-5. 「アカウント」項目内にある『すべてのフィルタ』をクリック

2-6. 以下のような画面に切り替わる

2-7. 中央にある「+フィルタを追加」ボタンをクリック

IP アドレス フィルタ作成

3-1. 以下のような画面に切り替わる

3-2. 以下のように、フィルタ情報を入力

項目 設定項目
フィルタ名 内部トラフィックフィルタ
フィルタの種類 定義済み
フィルタの種類を選択 除外
参照元かリンク先を選択します IP アドレスからのトラフィック
式を選択します 等しい
IP アドレス 1-2.で覚えたアドレスを入力

3-3. [ビューにフィルタを適用]にて、
   a. 「すべてのウェブサイトのデータ」をクリックし、
   b. 「追加 »」ボタンをクリック

3-4. 以下7箇所、入力漏れ等ないか再度確認

3-5. 一番下にある「保存」ボタンをクリック

3-6. 以下のようにフィルタが追加されていることを確認

設定後の数値確認

4-1. Google アナリティクスのトップ 右上の鈴マークをクリック

4-2. 「内部トラフィックをフィルタしてください」が『解決済み』になっていることを確認

4-3. さらに、ユーザー、セッション、直帰率、セッション継続時間が変化していることをチェック

4-4. 無事設定完了です

まとめ

  • 内部トラフィックとは『サイト(HP・ブログ)へのご自身のアクセス』を指す。
  • IPアドレスは、インターネットに接続されている機器を特定するためのネットワーク上の住所のことで、重複することはない。
  • 「純粋な訪問者のアクセス」を測定するため、IPアドレスフィルタを設定する。